スキルアップ

2017.04.13

新しい女性像は【サクキャリ女子】新社会人の仕事に関する意識調査で判明

しごとなでしこ編集部

この春就労の女性新社会人の意識に関するインターネット調査を、ストッキング「ASTIGU/アスティーグ」を製造販売するアツギ株式会社が実施しました。

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今回の調査結果で、2017年の新入社員である女性は、管理職になりたいと考える「キャリア志向」が40.8%、結婚については「結婚をしたい」「いい人がいれば結婚したい」という回答が93.4%で、その中でも、結婚・出産後も、仕事をしたいと考える人が80.5%「仕事継続意欲」が高いことがわかりました。

新社会人女性は、仕事熱心、我慢や忍耐もでき、がんばる意欲の高いキャリア志向だがサクッと帰る「サクキャリ女子」!!

「キャリア志向」や「仕事継続意欲」は高く、とはいえ残業の許容時間は少なく、 結婚生活や出産・育児とも両立できる働き方が理想。
昨今の働き方改革の流れで、これから社会に出る女性 たちの意識も、変わってきていると考えられます。

土日など、決まった休みを取ることができ、普段残業少なめでサクッと帰ることができれば、基本的には仕事熱心。多少の我慢や忍耐が必要なことも承知の上、がんばる意欲も高い。
“キャリア志向だがサクッと帰る” 姿▶︎「サクキャリ女子」
と呼べると思います。

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仕事にも、結婚・育児にも前向きな 「サクキャリ女子」の活躍をしっ かりサポートできるかが、今後のビジネスシーンにとって大きな鍵となっていくでしょう。

女性新社会人で、管理職になりたいと考えている女性新社会人は、実に40%越え!

●質問:あなたは将来、管理職になりたいと考えていますか。(単数回答)

回答:はい40.8%、いいえ59.2%という結果に。今時の女性は皆自身の将来的なキャリアアップの展望を現実的に考えている模様。

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●質問:あなたが管理職になりたい理由をお答えください。(複数回答可)

回答:キャリアアップしたいからという声がダントツ。次いで、賃金を上げたいからという理由。仕事もバリバリと頑張って、お金も手にいれたいと意識は明確!

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管理職になりたいと考えている女性新社会人は、2020年までに指導的地位に占める女性の割合を30%に引き上げるという政府の目標を超え、40%という高い値になりました。
一方で、帝国データバンクが2016年8月15日にまとめた特別企画:「女性登用に対する企業の意識調査」((株)帝国データーバンク調)によると、調査対象企業の中で女性管理職がいない企業は50.0%を占めています。

人は、モデルとなる良い手本を観察する機会に恵まれると、社会的スキル獲得が促進されることがわかっています。就職する組織に、既に活躍しているモデルとなる女性管理職がいないという状況は、早くからキャリアアップを目指している女性新社会人にとって、望ましい環境とは言い難く、まず一人目を誕生させるためのサポートが必要だと考えられます。

新社会人が許容できると考える残業時間は月40時間以内がおよそ9割!

●質問:残業は月に何時間まで許容できますか。あなたの考えを教えてください。(単数回答)

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政府を介し、経団連と連合側で働き方改革について議論を行ってきましたが、3月17日に政府より繁忙期に例外的に認める残業時間の上限規制を「月100時間未満」とすることが正式発表されました。本調査では、許容できる残業時間について40時間以内が約9割となり、20時間以内という回答が半数を超えています。

昨今、各企業が取り組んでいるような「ノー残業デー」の設定や、政府および経団連が提唱・推進する「プレミアムフライデー」など、残業することがよいという日本的な文化を根本的に変えていこうという動きが社会全般にみられるようになりました。組織の一員としてデビューする女性たちも、仕事後のプライベート時間を有効に活用したいという意識が調査結果からは読み取れます。「自分を第一に考え、無理はしない」といった、現代的な姿が見えてきます。

女性新社会人で、結婚・出産後も、働きたい・仕事に復帰したい人が8割!

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●質問:あなたの希望に近いものを下記から選んで下さい。(単数回答)

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●質問:(復職したい、仕事を続けたいと回答した方に対し)あなたが出産をしたあとも仕事を 続ける上で不安なことをお答えください。(複数選択可)

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結婚については「結婚をしたい」「いい人がいれば結婚したい」という回答が93.4%でした。その中でも、結婚・出産後も、仕事をしたいと考える人が、80.5%と、大変高い数字となりました。「保活」の問題に関しては、地域差は大きいもののニュースで見聞きすることも多く、心配事項の1位となっています。仕事にも育児にも前向きな、若く意欲的な女性の活躍を応援するという意味でも、十分な保育施設の確保が急務と言えます。

また、2位は、残業に関する心配事項となりました。企業側には、残業時間への配慮、保育施設には、多少の残業には対応可能な柔軟で多様なサポートが求められていると思われます。

調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の女性新社会人(2017年4月から入社を予定している専門学校生、短大2年生、大学4年生、大学院修士2年生、その他)
有効回答:515サンプル
調査期間:2017年2月9日(木)〜3月6日(月)
監修:心理学者 晴香葉子
調査実施会社:アツギ株式会社

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