元貧困女子マネー術

2017.05.14

お金を貯めるなら“仕組みづくり”から|元貧困女子FP直伝! 貯金との向き合い方

石川福美 ファイナンシャルプランナー
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貯蓄の大切さはわかってはいるけれど、「わかる」と「できる」は大違い。意欲があってもいざ実行に移すとなると難しいですよね…。でも、お金を貯めておかなくちゃ!と思っているだけスバラシイと思います。私はそんなこと、ぜーんぜん気にしていなかったので…。元貧困女子ファイナンシャルプランナーの石川福美(いしかわふくみ)です。今回は、かつての私に教えてあげたかった、貯蓄のコツをお話していきますね。

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お金を貯める“仕組みづくり”その1
優先すべきは目標の貯蓄額

「お金を貯めたいけど、お給料は毎月ほとんど使い切っちゃうから、貯蓄に回す分なんて全然残らないのよね…」
その気持ち、よーくわかります。そんなに贅沢をしているつもりはないのに、気がつくとお給料日の前にはお財布の中がさびしい感じに。銀行口座も、カードの引き落とし日が過ぎたら心もとない残高に。貯蓄なんてとんでもない!って感じになっちゃいますよね。

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そんなあなたにおススメしたいのが、「考え方」を変えること。「余った分を貯めることにしよう」と考えるから、なかなか貯蓄に回すお金ができないのです。
大切なのは先に貯蓄額に「目標設定」をすることです。いつまでに、いくら貯めたいのかを決める。その上で、毎月の支出額をコントロールしていくことが必要です。

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お金を貯める“仕組みづくり”その2
“貯まる仕組み”で無理せず節約

「支出額をコントロール」と聞くと、気合の入った節約生活をしなきゃいけないような気がしてきますよね。でも節約ありきの生活をずっと続けるのって、けっこう大変。切り詰めた生活を続けると気持ちに余裕もなくなってきてしまいます。精神的にしんどいことって続かないんですよね…。

よって、「ムリなくお金が貯まる仕組み」を生活の中に取り入れていきましょう。毎月、自動的にお金を積み立てることができる仕組みを利用するのが賢い方法です。会社員の方なら「財形貯蓄」などを利用すれば、給与天引きでお金を貯められるので便利。また、金融商品の中にも自動積立ができるものがいろいろあります。自分に合ったもの、そして効率的なものを探してみましょう。

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ある程度お金が貯まったら、それを元手にさらに利率がいい商品で運用していくと、貯蓄が増えるスピードもUP。うれしいのは「お金が貯まる仕組み」が動いていれば、余ったお金は安心して自由に使えること。自分にご褒美も罪悪感なくできちゃいます。ぜひ試してみてください。

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ファイナンシャルプランナー 石川福美

貧困女子出身のアラサーファイナンシャルプランナー。定期的に開催している女性限定セミナーや、各メディアなどで、自身の経験からくる効率的な将来対策・万一のリスク対策の必要性について、多くの女性へ向け発信している。さまざまな金融商品を組合せることによって、“今の充実”と“将来の安心”のバランスを考えたライフプランニングを目指す。株式会社クレア・ライフ・パートナーズ所属。

 
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