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2017.01.27

うっとりしっぱなし♡ 超話題の映画『ラ・ラ・ランド』が傑作すぎる

なでしこ試写室

128分間ノンストップでウットリできる!
L.A.が舞台のミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』

いま最も世間をザワつかせている映画『ラ・ラ・ランド』試写を観てきました!
監督を務めたのは2015年に公開された『セッション』で全世界に衝撃を与えたデイミアン・チャゼル。『ブルーバレンタイン』や『ドライブ』などで日本でも一躍人気俳優となったライアン・ゴズリングと、ブロードウェイの舞台『キャバレー』で主演を務め『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』ではアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたエマ・ストーンがダブル主演を務めるというではありませんか!!

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豪華なふたりの共演だけに公開前から大きな話題となり、先日行われたゴールデングローブ賞ではミュージカル映画部門で史上最多の7部門に輝くという快挙。さらに『セッション』で生徒に対し地獄のような厳しいレッスンをおこなった鬼教師役のJ・K・シモンズが、短い出演シーンながらも美味しい役でチラッと出ているのもうれしいポイントです!

ロマンティックなシーンの数々に終始ウットリ!!

夢を叶えたい人々が集まる街・ロサンゼルスへ田舎町から出てきたミア(エマ・ストーン)は、映画スタジオのカフェで働きながら女優を目指しいくつものオーディションを受けるも結果は惨敗…。ある日ピアノの音色に誘われてバーに入ったミアは演奏に心を動かされ、ピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)に声を掛けます。やがてふたりは恋に落ち、互いの夢を応援し合うなど愛を育んでいくのですが、セバスチャンは将来自分の店を持つことを目標に資金稼ぎとしてとあるバンドに加入します。そのバンドが予想以上に成功したことから、ふたりの心はすれ違いはじめ…。

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▲エマとゴズリングは何度も共演しているので息ピッタリ!

と、あらすじだけを聞くとよくある恋愛ものかな?と思うかもしれませんが、この作品はただの恋愛映画ではありません。まずオープニングシーンが2億点ぐらいあげたいほど完璧で、ロサンゼルスの高速道路で車に乗っている人々が次々と歌って踊り始めるという魔法のような映像になっています。そんなオープニングに心をグッと鷲掴みにされ、その後もミアとセバンスチャンが劇中で歌とダンスを披露するなどロマンティックなシーンの数々に終始ウットリ♡

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▲エマはブロードウェイミュージカルへの出演経験もあり、今作でも少しハスキーで魅力的な歌声を披露しています。

中でも注目なのはゴズリングのピアニストっぷりで、手元のクローズアップですら代役を使わずご本人が弾いていると知って驚きました。普通に立っているだけでも素敵なのに、ピアノをサラッと弾いてしまうごずりん(ゴズリングのことを「ごずりん」と勝手に呼んでいます)を見せられたら誰だって恋に落ちしてしまうに決まってるじゃありませんか!(興奮してつい「!」をつけてしまいました…)。余談ですが、『ドライブ』で彼が演じた昼はカースタントマン、夜は強盗の逃がし屋というアウトサイダーな役も最高です。

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▲ゴズリングは完璧なピアニスト役を演じるにあたり、ジャズピアノの練習に励んだそう。

とにかく『ラ・ラ・ランド』は音楽も映像も物語も全てが夢のように美しく、何度でも観たくなってしまう作品。舞台となったロサンゼルスのロケーションも素晴らしいので、わたくし観終わったあとロサンゼルスに飛んで「ラ・ラ・ランドごっこがしたい」と思ってしまったほど(笑)。ぜひ今作を大きなスクリーンで観て最高の映画体験を味わって頂きたいです。

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▲この二人を見ていると恋がしたくなります♪

(奥村百恵)

『ラ・ラ・ランド』
2月24日(金) TOHOシネマズ みゆき座ほか全国ロードショー!
配給:ギャガ/ポニーキャニオン

EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND.  Photo courtesy of Lionsgate.© 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

 
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