エンタメ

2016.12.31

中島裕翔 ネガティブになりそうなときは、メンバーが背中を押してくれる|映画『僕らのごはんは明日で待ってる』インタビュー連載vol.2

tsuika4

2017年1月7日に公開する映画「僕らのごはんは明日で待ってる」に出演するHey! Say! JUMP中島裕翔さんにネホハホインタビューする連載第二回目。今回は、劇中でカーネル・サンダースを持って走った時の裏話や、Hey! Say! JUMPのメンバーとの絆を感じるエピソードを教えてくれました。

前回のインタビューはこちら

僕にとってのメンバーが、亮太にとって小春なんだと思う

———中島さんが演じた亮太と、中島さん自身がリンクしたのはどんな所でしたか?

「ネガティブなところです。いつも役を頂いてから、俳優として演じるまでは、どんな役でもちゃんと演じられるだろうかという想いで不安になるんです。演じる役のキャラが強ければ強いほど、その役を掴むことに必死になれるんですけどね。そういった意味では、素で挑むバラエティでは毎回のようにネガティブに考えてしまうんです」

———バラエティの時も悩むんですか?

「いま、Hey! Say! JUMPで『いただきハイジャンプ』というバラエティ番組をやらせてもらっているんですが、そこで即興の演技をするコーナーがあるんです。そこは完全にアドリブなので、普通のお芝居よりも緊張するんですよ! 面白い企画だから、肩の力を抜いて気軽にやればいいってことがわかっているんですが、どうしても真面目に考えすぎてしまうんです。先日もその撮影だったんですが、メンバーがビシッと突っ込んでくれたので安心しました(笑)」

———メンバーみなさんのツッコミも面白そうですね。

「そうなんです。そのコーナーは、見ているメンバーがどれだけツッコんでくれるかが勝負なんです(笑)。そのツッコミがダントツで上手いのは、伊野尾(慧)かな。岡本(圭人)がスベった時も、伊野尾のコメントで場をドっと沸かせたんです。岡本のスベっちゃうところも可愛くて大好きなんですけどね(笑)。でも、こういうツッコミをみていると、『僕もみんなを助けるツッコミができるようにならなくちゃ!』って思うんです。みんなもそう思っているみたいで、もはや、ツッコミの大喜利選手権みたいになっているんですよ。こんな風に、ネガティブになりそうなときはメンバーが背中を押してくれるのでいつも本当に助かっているんです。きっと、僕にとってのメンバーのような存在が、亮太にとっての小春なんだと思うんです」

bokugoha1

カーネル・サンダースを持って走る辛さは、やった人にしかわからない!(笑)

———そんな小春のために、亮太はカーネル・サンダースの人形を持ち上げて走っていましたよね。

「あれは、相当大変でしたね。サンダースさんは25kgくらいあるので本当に重いんですよ。それに、土台が一番重いから、足を持たないと運べないんです。本当はお腹のあたりをもってかっこよく抱え込みたかったんですけど、あまりにも重くて見ての通りの姿になっています(笑)。でも、あれは持った人にしか辛さがわからないと思うんです」

bokugoha5

———このシーンだけ見ると、とても不思議に見えますが、作品の中ではとても大事なシーンですよね。

「そうなんです。写真だけだとすごく滑稽で笑えるんですが、亮太は必死に小春の勇気を出させるためだけにひたむきに頑張っているシーンなので、すごく大事なシーンなんですよ。人って一生懸命な姿に心を動かされるんだなってあらためて教えられました。実はこのシーン、車を止めずに撮影をしたんです。きっと偶然通りがかった車内の人は、何だったんだろうと思ったと思うので、ぜひ映画を観て『こういうことだったのか!』と答え合わせをしてもらいたいですね(笑)」

次回は、中島さんの恋愛観について迫ります! お楽しみに♡

「僕らのごはんは明日で待ってる」は2017年1月7日(土)よりTOHOシネマズ新宿他全国ロードショー。

インタビュー vol.3はこちら
文/高橋あや

logo

出演:中島裕翔(Hey! Say! JUMP) 新木優子 ほか
監督・脚本:市井昌秀
原作:瀬尾まいこ「僕らのごはんは明日で待ってる」(幻冬舎文庫)
配給:アスミック・エース
主題歌:『僕らのために…』ケツメイシ(avex trax)
公式サイト:bokugoha.com
(C)2017『僕らのごはんは明日で待ってる』製作委員会

 
あなたにおすすめの記事