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2016.12.21

年末はレッツおこもり読書【働く女子へオススメ本3選】

明瀬文子 読者モデルライター

年末におこもり読書で自分磨きはいかが?

こんにちは! 読者モデルライターの明瀬文子です。

普段よりも少し時間ができる年末年始。みなさん、どのように過ごしますか? テレビやDVD鑑賞もいいけれど、本を読む絶好の機会ですよね。

私は普段から読書が大好きで、今年も100冊以上の本を読みましたが、実際に読んでためになった本を3冊紹介します。

\Kindleで読書が日課/

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1. 自分の時間を取り戻そう
(ちきりん著/ダイヤモンド社)

仕事、家事に追われる生活からいかに自分の時間を確保していくか、時間がとられて当たり前だったことを手放すことが本当にできないかのヒントをくれる一冊。

特に目からウロコだったのは、「月に20時間分の時間を1万円で買うには、家賃が1万円アップで通勤時間を30分短縮できる場所に引っ越せばいい」という考え方。確かに、「家が出かける場所と離れている」ことひとつとっても移動時間やうっかりつかってしまうタクシー代を考えると、多少家賃が高くても便利なところに住む方がよいかもしれません。これはほんの一例ですが、自分と時間を取り戻し、やりたいことに多くの時間を割ける暮らしの手がかりになると思います。読んだ後、自分の生活のどこから改善しようかな?と前向きになれますよ!

02

2. LEAN IN 女性、仕事、リーダーへの意欲
(シェリル・サンドバーグ著/日本経済新聞出版社)

Facebook社のCEOの女性シェリル・サンドバーグが、女性のキャリアについて書いた本。自由の国アメリカでも女性がリーダー職につくのは珍しいこと。日本と同じくらい、もしくは日本以上に格差があるのではないか?と感じました。「私には無理」とあきらめる前に、まずはチャレンジすることが大切だと教えられます。キャリアウーマンというのは男性と同じように働くことではなく、女性であることを自分も周りも認め、のびのびと働くことだとわかりました。普段意識することのなかった、仕事中の些細な違和感や悩みが文章で解説されていて、そうかなるほど!と、納得し、心が軽くなります。未来への不安で仕事における自分の可能性をつんでしまうのは本当にもったいないことです。
この本でこれからの働き方について考えるきっかけをつかんでみてはいかがでしょうか。共感できたらぜひ、自分のパートナーにも読んでほしい一冊です。

05

3. コンビニ人間
(村田沙耶香著/文藝春秋)

こちらは小説ですが、とにかくとてもおもしろい! 恋愛して、結婚して、子供を産んで…という世間で言われる「普通」に切り込んだ作品。主人公は36歳未婚女性、大学卒業後も就職せず、コンビニのバイトは18年目。これまで彼氏なし。という「普通じゃない」とみなされてしまう経歴の持ち主。コンビニ勤務に合わせた生活をしている彼女に「普通」を求める周囲の人々。彼女にとっては普通のことが、周りの人には普通じゃない…そんな微妙は境目をつづった一冊です。彼女の目線から書かれているので、周りからなぜ普通じゃないと思われてしまうのか、本当に自分が普通じゃないのか、読者側もだんだんわからなくなってきます。読了後は、自分は自分を普通だと思っていたけどそれは本当なのか?
そもそも、普通ってなんだろう?と、不思議な感覚になります。また、働くことや自分の生き方についても考えさせられました。是非、この浮遊感のある読後感を味わっていただきたいです!

04

読書をすることで今の暮らしを見つめなおしたり、心をすっきりさせる機会になりますよね。是非、おこもり読書選びの参考にしてくださいね。

明瀬文子 読者モデルライター

大分県生まれ。現在、金融関連会社に勤務するかたわら「CanCam」や「AneCan」などで読者モデルとして活躍。趣味はジム通い、料理、絵を描くこと。読書家の一面もあり、読んだ本は自身のインスタグラムなどでレビューを公開している。インスタグラムアカウント@ayako_myose

 
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