アラサー婚活

2017.04.13

結婚できる「本命女」と遊びで終わる「デザート女」の分岐点はどこ?

沢木 文 Writer&Editor

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どんなに頑張っても、本命の彼女に昇格できない女性は増えています。8割の独身のアラサー女子が、飲みに行ったり、セフレになったりしている男友達から、“なかなか彼女にしてもらえない”という悩みを抱えていると感じます。

女性の私からすると、皆、美しく聡明で、話が上手で面白い。自分の仕事を確立している人々なのに、なんで彼女になれないのか? と疑問に思っていました。

私は彼女になれる女性を“本命女”、セフレや遊びで終わる人を“デザート女”と呼んでいます。また女性がアラサーの年頃になるとデザート女として扱われる割合が劇的に増えます。なぜなら“本命女”の素質がある人は20代で軒並み結婚し、デザート女ばかりが残っているからです。

では、デザート女にはどのような特徴があるのかを分析しました。

遊びで終わる「デザート女」の特徴(1)
相手が何をしたいか探ってから、自分の行動を決める

例えば、何を食べたいか、と聞かれた時に、自分が今食べたいものを即答する人が本命女になれる確率が高い。

反対にデザート女は、「あなたはどうしたい?」と相手が何をしたいか探ったり、自分の答えに対して相手がどう受け取るかを考えたりしてから、答えを決めます

例えば、「サラダとパンケーキが食べたいけれど、そんなミーハー女はバカっぽいから、トンカツって答えて男の気持ちがわかる私をアピール」というように。別にトンカツが食べたいわけではないのに、相手から“そう思われたい自分”を誘導するようなコミュニケーションをする。

すると、男性は彼女の本心がわからず、よくわからない不思議な人だからデザート女で充分、と判断し本命に昇格はできなくなります。

遊びで終わる「デザート女」の特徴(2)
結局、やはり相手のことをスペックで見ている

やはり、出身大学と勤務先と年収で相手を判断している女性が圧倒的にデザート女になる。本命女は、彼が好き、彼の顔が好き、彼とのエッチの相性がいい、など感覚的に決めています。

女性は加齢とともにスペック重視になります。老後が射程距離に入り、安定志向になる傾向が強く、アラサー、アラフォーになるほど、一流企業に勤務=いい男と思うようになります。

それは大変よくわかりますが、スペックが高い=いい結婚相手、というのは“呪い”だと思ったほうがいい。ハイスペック男子が、“自分に合う”かどうかはわかりませんから。結婚は永遠に続く生活だから、“合う相手”と結婚したほうがいいです。男性は女性以上に“合う・合わない”を素朴な目で直感的に判断しています。

遊びで終わる「デザート女」の特徴(3)
やたらと気を使い、気遣いが上手

一般的な話ですが、男性と女性を比べると、圧倒的に女性のほうが細やかな気遣い、コミュニケーション、こちらが恥ずかしくなるような的確な作業だけでなく、仕事が終わった後に「おつかれさまです♡」などの、ちょっとしたメモや小さなお菓子をくれるなどなど……いわゆるデキる人が多いように感じます。
しかもさりげなく渡されたお菓子が、好みに合わせているものだったりする。そんなパーフェクトな気遣いができる美人なアラサー独身女子が周囲に多くいます。

でもこの細やかな気遣いって、される側はときどき疲れちゃうんですよね。

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本命になれないデザート女は、この“気遣い”が上手い。きっと繊細な配慮ができる自分って偉いなとと思っているのでしょうが、その気遣いに対して疲れる男性(女性も)が多いことも知っておいてください。

以上の3点がデザート女の特徴ですが、最後に“向上心が高い女”もアラサーになると結婚できない。

最近聞いた話です。

いい感じになっていた男性と2回目のデートに出かけたアラサー女子U子。デート相手の彼はノープランでやってきた。U子は、内心ではガッカリしつつ笑顔で対応し、知り合いのシェフに頼み込んで予約困難店の席を確保。ふたりでいいワインと料理を楽しんだ後にあっさりフラれたのです。

「いい感じになって、あれだけ素敵な時間を過ごしたのに、なんで彼女になれなかったんでしょうか…」と相談されたのですが、「男のプライドが傷ついたというより、彼は予定を決めず一緒にリラックスしたかったのかもよ」と答えました。

すると「私、向上心がない男性はダメなんです」という答えが。
男性に向上心を求めすぎな女も、本命になりにくいですから、ご用心!

Writer&Editor 沢木 文

1976年東京都足立区生まれ。大学在学中よりファッション雑誌の編集に携わる。恋愛、結婚、出産などをテーマとした記事を担当。著書に『貧困女子のリアル』『不倫女子のリアル』(小学館新書)がある。

 
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