恋愛

2017.01.28

カンチガイ上等! バブル女に学ぶ大切にされる女性の条件と極意|沢木 文が解く彼氏ができないアラサーのリアル

沢木 文 Writer&Editor

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“自分がどう思われるか”にこだわりすぎで恋がうまくいかないアラサー女子

恋に悩めるアラサー女子は、“相手から自分がどう思われるか”にこだわりすぎて、何もできないまま自爆……というか、自ら“恋の気配”を踏みつぶして粉々にしてしまう人が多いと感じます。

「いい人に出会っても、相手からどう思われるかをぐるぐる考えて、一歩も前にでないままフェードアウト」(32歳・証券会社勤務)
「ワンナイトで終わりそうな人はいますが、遊ばれて終わって傷つくのがイヤ。それに、結婚願望があると思われて警戒されるのも不本意。だから、合コンなどではサバサバした女を演じて終わってしまいます」(30歳・大学職員)

その一方で、自らアクティブに新規恋愛を開拓し、好きな男性と自ら誘って飲みに行く女子もいます。時にはワンナイトをすることがあっても、“付き合う”までには至らないどころか、尻軽女という不名誉な称号で呼ばれる人も少なくありません。

「私、すぐ酔っぱらって、相手の家に行っちゃうんですが、ホントは料理が上手で家庭的だったりします。だから本音としては、ノリがいいけど、実は古風で聡明な部分を見てほしいという気持ちがあるんですけどね」(34歳・商社勤務)

確かにその通りでしょう。でも残念ながら、男性はそこまで見ておらず、1回でさせてくれた女子という評価で終了。友だちになっても、恋人になることはほぼないでしょう。よくドラマや恋愛マンガに、ワンナイトから始まる恋がありますが、現実的にはほとんど聞きません。あと、女子が泥酔して本音を伝えて急接近と言うこともおこりません。

ちなみに、この手の女子は、35歳以降になると、年上の男性からも“姐さん”など呼ばれ、恋愛対象にされなくなります。誘ってくる男性は既婚者ばかりになり、気がつけば長期スパンの不倫女子になるか、サバサバを自己演出するニセRIKACO的な存在になります。これはちょっと痛い。ちなみに筆者の周りには、アラフォーの“姐さん”がゴロゴロいます。

彼氏ができないアラサー女子がするべき2つのこと

さて、この状態にならないために、アラサーの今のうちしておくことが2つあります。

・1つめは、Hをしなくても友情関係が続く男友達(独身)を2人以上つくること。

・2つめは、男友達を2人つくったうえで、好きな異性ができたときにその異性がいくらアプローチしてきても“付き合う”と約束するまで寝ないことです。

なぜなら、男性は獲得欲と所有欲を満たす女を大切にするから。ここで参考になるのは、現在、40代後半から50代のバブル世代の女性の行動。彼女たちを観察しているとよくわかります。バブル世代の女子はHの価値が高い時代に青春を生きています。信じられない話ですが、高級ホテルやジュエリーを引き換えにHさせて“あげる”、という文化で育っています。
つまり、男性は彼女たちを獲得するのが喜びだったのです。だから彼女たちの多くは結婚できたし、その後も大切にされ続けている人が多いのです。そんなの無理、と思いますよね。その原因は、“この男性が最後かも”と思う焦りがあるから。焦るとなんでも失敗します。そうならないために、男友達を2人キープし、その気持ちの余裕を得た上で、本命をじらすのです。

ビジネス上でも、簡単に会える人は大切にされません。恋愛も同じことです。簡単にできないからこそ大切にされる。バブル期の女性が行っていたテクニックを参考に、アラサーのうちに、ステキな男性をゲットしてください。

kiss

Writer&Editor 沢木 文

1976年東京都足立区生まれ。大学在学中よりファッション雑誌の編集に携わる。恋愛、結婚、出産などをテーマとした記事を担当。著書に『貧困女子のリアル』『不倫女子のリアル』(小学館新書)がある。

 
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