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2017.04.01

引越し費用がまさかの半額に? 値切れますよ、あなたも【引越し費用の真実:後編】

小林久乃 writter

前編では、引越し費用を予定の金額からディスカウントするため、まずは大手の引越し業者へ見積もりを依頼したことをお伝えました。
私の引越し費用として先方から言い渡された金額は70,000円。一人暮らしには十分な最新冷蔵庫を余裕で買い替えられる金額です。うーむ移動距離わずか1.5キロで単身用の引越しにこの値段は高い気がします。
そこで、ここから私がいかにして引越し費用を値切り、最終的に半額まで費用を削ることができたのか、その術を公開します(なんだか怪しげなWebの謳い文句のようですが…)。

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引越し費用の真実:ポイント3 下げたい金額を設定する

値下げにも限界はあります。自分の中である程度の線引きを決めておかないと、際限なく各業者へ電話をかけ続け負のループにハマることに。ちなみに私はゴール地点を半額に設定しました。平日の引越しだし、近距離だし、それぐらいが妥当と決めました。

引越し費用の真実:ポイント4 値下げ交渉は大手から、中小の業者へ

誰もが耳にしたことのあるような大手引越し業者Aで見積もってもらっているので、同じような大手に話しをしてもほぼ値下げは期待できません。なので電話したのは1社ほど。

「当社はお値引きが難しくて…」

と電話した大手業者Bにはハナから相手にしてもらえませんでした。続けて中小の業者さんへ電話します。ここからが正念場。

今回の引越しで計5社くらいには電話を入れました。コツはまず、大阪のおばちゃんばりに相手のトークに容赦なく割り込み、
「それでいくらまで下げていただけますか?」
と、もうディスカウントは当たり前のように切り込むことです。このひと言で交渉のゴングが鳴り響きます。

「実はお見積りを(大手の)A社さんで取ってもらっておりまして、70,000円だったのですが…おたくはいくらでやってもらえます?」

と、値下げを要求。ここで新しい家具が購入できるかどうかがかかっています。そして向こうがそこそこの金額を提示してきたら、担当者の名前を確認して電話を切ってください。そしてその金額を持って別の業者に電話をするのです。するとまあ、どういうことでしょう。金額がスルスルと下がっていくではありませんか!

電話でオペレーターさんを相手にして、何度も「2月末に引越し予定なのですが…」と同じセリフを言うのはめんどくさいし、正直辛いです。でもこのひと手間を惜しまず、踏ん張りさえすれば、新生活に必要な新品が購入できるのです。

面倒くさがっていては、お得に引越しはできません!(断言)

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結果的に、実際の見積もりは最初の1社のみ、以降は電話での交渉で、私は70,000円の見積もりだった引越しを、中小業者に35,000円でやってもらうことになりました。
大手じゃないからといって、引越し自体に問題はまったくなく、テキパキとした仕切り&たくましいお兄さん達の手によって、スムーズに引越しは完了。

引越しというのは、店頭に商品として並んでいるものとは異なり、世の中の相場がわかりにくいものですが、だからと言って値切ってはいけないものでもありません。電話するだけで値段が下がるのなら、トライする価値はあります。春の新生活シーズン、いままさに引越しを計画されている方はぜひチャレンジしてみてくださいね。

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