グルメ

2016.12.14

海外ではボウル・フードが人気!人気のルーツは日本にある!?

Hazuki/Writer

2017年流行するフードはボウル・フード! ニューヨークの食品・飲食コンサルタントグループBaum + Whitemanによると、「ボウル」は2017年の食べ物の器として、より人気が出てくると予測。2016年、PinterestやInstagram、個人のブログでもボウル・フードはおおいに注目を集めていました。

人気のボウル・フードはコンセプトが重要?

海外のおしゃれなグルメさんたちは、ボウル・フードのコンセプトが重要

ブッダボウル(buddha bowl)と呼ばれる野菜や穀物でつくるボウルフードは、ヴィーガンの間で人気で、PinterestやYouTubeにもその画像やレシピが数多く掲載されています。

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スムージー・ボウル(smoothie bowl)もInstagramなどで映える写真を撮りやすく、ヘルシー志向で美容に関心の高い若い女性の間で人気です。どちらもキヌアやチアシードなどのスーパーフードを取り入れ、新鮮な野菜やフルーツをメインに美しく彩られている写真を多く見かけます。食事の質とともに、見た目の美しさも魅力的で、食への意識も高まります。

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英国のフードライターであるナイジェラ・ローソン氏は、自身の著書でボウル・フードについて「ボウル・フードは自分に必要なものを持続的に簡単に、シンプルに摂ることができるもの。」と記しています。

確かに、私たち日本人にとっても、丼ものやラーメンなど、簡単に空腹を満たすことができる食事のイメージがありますよね。それに加え、最近のボウルフードの流行には栄養が意識されているようです。

 流行を加速させるのはアジアン・フード?

Baum + Whitemanのレポートによると、ラーメンの継続的な人気や、韓国料理のビビンパなどがボウル・フードの人気を高めているのだとか。海外の人にとってのボウル・フードのイメージは、ブッダの食事を連想させることで、心理的に食への意識を高めると言います。私たちが普段親しんでいる日本のボウル・フードはファースト・フード的な要素が強いので、そのようなイメージは湧きませんね。実際、流行しているボウル・フードは栄養価の高い野菜や穀物、果物を中心としたヘルシーなものばかりです。

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流行の理由はやっぱり“手っ取り早さ”と見た目の楽しさ!

忙しい現代人にとって、食事の手軽さは日々のテーマとも言えます。ニューヨークでボウル・フードが流行し始め、世界中に広がっていったのも納得です。ボウル・フードの最大の魅力は、一つの器に様々な栄養バランスの良い食材を取り入れ、手軽に食事を済ますことができる点だと言います。また、それまでにはなかった多くの食材が合わさった食感や味わいが新鮮であり、組み合わせや味付けによって飽きがこない点も人気の理由のようです。

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手軽さや栄養バランスの点に加えて、先述しているPinterestやInstagramなどの写真投稿型SNSを賑わせている点に人気の秘密があるようです。まさに、写真向き、写真映えのする食べ物であるということで、食への意識の高いユーザーにとっては見た目の美しさもボウル・フードを追求してみたくなる理由のよう。

日本人にとって、ボウルや丼のような深めの器はとても身近なもの。海外で流行しているようなフルーツや野菜をメインにしたローフードだけではなく、日本食をベースにしたオリジナルの丼ものを作ってみるのも楽しそうですね!Instagramで#bowlというハッシュタグをつけて投稿すれば、話題の一品を世界に発信できるかもしれません!

(文/hazuki)

 
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