笑いのブン学

2017.02.14

チョコレートをお笑い芸人に例えてみた!

小林 文 ファッションエディター
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ファッションエディターの小林文です。
今年もバレンタイン、盛り上がりましたね。

私がかつて営業OLだったころ、部の男性陣全員(しかもひとりずつ!)と営業先含め、総勢30人くらいにチョコレートを買い与えるという慣習を5年半経験し、「社会人のバレンタインはお金がかかって大変だ」ということを学びました。

エディターに転職した今は、仕事関係(少数)、彼、以上、というごくごくシンプルで少ない出費で助かっています。というわけで、

今年買ったチョコレートを芸人さんに例えてみようと思います!

正統派ほんのりセクシー!
「ジャン=ポール・エヴァン ボワットゥショコラ」は、内村光良さん

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上品で優しい味わいのこのブランド、苦手だっていう人を聞いたことがありません!!

最高の素材を選び抜き、かつ常に新しい食材にもチャレンジする姿勢は、『内村てらす』などの番組を代表するように、常にもっと面白い若手芸人はいないか、もっと面白い番組はできないか、と模索する、内村さんと重なります。

ブラウンにさりげなくドット柄が施されたショッパーはどことなくセクシー。表向きは決してギラギラしていないけれど、笑顔や佇まいに色気がある内村さんに似ています。

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甘んずるなかれ!
「森永 ダース ミルク」は、博多華丸・大吉さん!

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季節を問わず、コンビニで見かける度にダースをレジに持って行ってしまう!というのは、私だけではないはず。

サイズ感、小分けになっていないところ(ムダなゴミがでない)、そしてもちろん、いつ食べてもおいしい味。どれもがちょうどいい。芸人さんでいうなら、MCにいつどんなフリをされても、必ずひと笑いとれて、老若男女に好かれている、博多華丸・大吉さんのよう。

厳しいコンビニ戦線でいつどんなときでも、いいポジションを得ている「ダース」のような。このさりげなく、強固な存在感、「ダース」と華大さんの右に出るものナシです。

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センスが光る!
「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ ボンボンショコラ」は、シソンヌさん!

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バンブーやわさび、ゆずなどのひとくせある食材を巧みなセンスで仕上げた『ボンボンショコラ』。

誰彼構わずプレゼントすると言うよりは、チョコレート愛好家や美的センスの持ち主に手渡したいひと箱。お笑い界で言うなら、シソンヌさんです。

テレビ画面の真ん中を陣取ることはないけれど、職人と称されるほどのセンスあふれるコントは、芸人内で高く評価されている。固定ファンが多いのも似ている気がします。
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永遠に存在してほしい美味しさ!
「ロッテ アーモンドチョコレート」は、銀シャリさん!

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二口でちびちび食べるより、外側のチョコと中のアーモンドを丸ごと同時にひと口で食べるのがいちばん美味しい。昔からあるはずなのに、古くさい感じがしないのは、微妙にパッケージやら味やらをマイナーチェンジしているからなんでしょう。

銀シャリさんもそう。舞台いっぱい使うコント漫才が流行っても、マイクの前から離れないふたりは、ボケとツッコミを同時に味わう昔ながらのしゃべくり漫才でこれからもお茶の間を楽しませてくれるでしょう。

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新しくて美しくて懐かしい!
「ショコラ ベルアメール スティックショコラ 抹茶小豆」は、サンシャイン池崎さん!

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フォトジェニックな見た目。小さいころ田舎の祖母の家で夏休みに食べたことのあるような、甘くて懐かしい味。ブランドのHPを見たところ、目ざすところは「日本に合うショコラ」だそう。

芸人さんで表現するなら、サンシャイン池崎さんです。応援団風の衣装、大声ネタ、懐かしくないですか? このテの芸人さんは今までもたくさんいたはずなのに、なんだか気になってしまう。

どうなってこのカタチ(=芸風)に行き着いたのか、ほかのフレーバー(=ネタ)もあるのか、見る人に「?」を与えるのって日本人には大事なのかも。チョコレートも芸人も。

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小林 文 ファッションエディター

5年半の間営業職として勤めた会社を退職後、Oggi編集部へ。編集アシスタントを経て、Oggiのファッションエディターとして独立。リアル読者だったOL経験をいかして、日々楽しみながら邁進中。1985年生まれ、名古屋出身の30歳。インスタグラムは@kobayashi_bun

 

 
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