ネコテキ

2017.01.29

【新春ネコテキかるた 2】・・・ネコテキvol.24

マツオアヤ ネコラムニスト
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前回のネコテキかるたが評判が良かったので(当社比)、調子に乗って第2弾である。そもそも「かるた」と銘打っていながら最初の1行(いろはにほへと)しか書いていないことを担当編集者に気づかれたのである。…えっみなさまもお気づきか。

とりあえず急ぎ足で3行目まで仕上げてみる。

【ち】
小さいほど最強

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もはや説明など不要。子猫たんは最強である。

一説によると、子猫や子犬、小熊など哺乳類の子供の多くがホワッホワのフカッフカなのは、「(まだ力の弱い子供のうちは)その可愛さで外敵をメロメロにする」のに役立っていると聞いたことがある。だいぶ遠い記憶なのでソースは不明だが。少なくとも小生はメロメロになるのであながち間違っていないと思う。いや、今小生は可愛さのあまり食べちゃたいと思っているから失敗かもしれない。ある意味。

写真は池袋の猫カフェに行った方から頂いた。よき子猫たちがわんさかいたとか! 機会があれば『取材』を言い訳に猫カフェはしごをしに行こうと思う。

【り】
理解しようとするんじゃない! 感じろ!

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動物であるからゆえ、真の意味で犬様やネコ様の行動を理解することは人間には不可能である。であれば頭で理解しようとしても無駄である。感じるしかない。そう、松岡修造のように! アツく!

なぜこのポーズなのかひじきちゃん。謎すぎるポージングだがもう少しで何か感じ取れそうな…とれなさそうな。

【ぬ】
ぬくぬくは俺のもの

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ストーブが一番当たる場所、クーラーの吹き出し口下、不用意に脱いだダウンジャケットの上、猫は家の中で一番ぬくぬくできる場所を知っている。

ほら@tetsuo_catのてつおくんも絶妙なポジショニングをキープしている。

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先週から「しごとなでしこ」の公式インスタグラム内で募集した皆さまの猫写真からも早速エントリー。(#ネコテキなでしこ でポストお願いします!)

ぬくぬくの風呂のフタの上でリラックスしている@mana_727さん家のマナちゃん。

【る】
LOOK AT ME!

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新聞や読書、パソコン。ご主人が何か他のことをしている時にこそ、各猫にとっては絶好の「かまってタイム」なのだ。「何をしているのだ。私を見よ、そして撫でよ」

こちらも#ネコテキなでしこ に投稿してくれた@kanagram32さん家のローラちゃんの「LOOK AT ME!」。うん、こんな顔されたらもはや読書なんてできない。

【を】
をっ?

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「を」から始まる言葉が思いつかなかったので、可愛いおからちゃんの「をっ?」的な顔でご勘弁ください。

【わ】
わかっている。これからお出かけするのだな。

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vol.22 でも登場いただいたよもぎはん。病院などお出かけするときはこのように自らトートバッグにお入りになるそうだ。この「うむ。では出掛けるとするか」的なフェイス。お出かけが好きな猫の目は希望に満ちている。

ちなみに小生宅の小鉄先生は「わかっている。これからお出かけするのだな。ならば逃げる」タイプなので、ゲージを出した瞬間に神隠れする。猫の「わかっている」は前向きと後ろ向き、2種類あるのだ。

【か】
缶開けた? ねぇ今開けたよね?

小鉄先生は普段はカリカリタイプのご飯を食べてるが、たまに小生の気分がいいときなど、ちょっとお値段の張る猫缶をあげるときがある。

たまにのご馳走だからだろうか、缶をカシュッと開けた瞬間、どこにいてもダッシュでこちらにやってくる。

だが小鉄よ、残念だが今日のそれはツナ缶だ。

【よ】
良かれと思ってやりました

小鉄先生は現在15歳オーバーの老猫であるが、子供時代はそれはもういたずらし放題だった。ティッシュの箱の中身を出す、畳んだばかりの洗濯物に乗る、箱に入ったお菓子をばらまくetc.

怒っても本人はきょとんとするばかりである。「ティッシュ出してあげたよ。洗濯物のふんわり具合を確かめてあげたよ。箱からお菓子出してあげたよ」と言わんばかりの「なぜ怒るのか解せない」顔をするばかりである。そう、そんなところに物を出していた小生が悪いのだ。悪いのだ。悪…いや、今テーブルからコップ落としたのはわざとだろ!!!

【た】
誰もいないはずの場所をじっと見つめる(怖)

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室内猫の方は経験があるだろう。何もないはずの部屋の壁や天井を猫がじっと見つめる姿を。小生怖がりなので「えっユ××イ?」とすぐビビるのであるが大抵は小さな虫とかホコリを見ているようだ。いや、そうに決まってる。ユユユ××イなんていいいいいないもん。

写真はノラコちゃんであるが、こんなにも近くで人間が撮影しているのにあらぬ方を見ている。まさか宇宙人でも見えているのか。

【れ】
レットイットビー

【り】でもお伝えしたが、猫は後先考えたりあんまりしない動物のような気がする。感覚派というか。たまに勢いで高く木に登ったものの降りれなくなった猫の救出ニュースを見る。すごい隙間に入り込んで出てこれないとか。

「レットイットビー」はご存知ビートルズの名曲タイトルでもあるが、まさに猫のテーマにぴったりである。レットイットビー。どうにかなるさ。あるがままでいこうぜ。ほっといてくれ。

そんな猫の精神はちょっと羨ましい。

【そ】
「そこに山があるから」

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猫たちが高いところに登る理由はおそらく登山家と同じである。

「そこに(登りたくなる)山があるから」。これはもうプロ猫の習性であるから致し方ない。

よもぎはんはどうやらベスト5に入る難易度の(*小生調べ)「クローゼットのバー」登頂に成功した。このやりきった顔がその難易度を物語っている。

ちなみに難易度1位は天井の梁、第2位は押入れの天袋である。そもそも天井に梁があったり、天袋付きの押入れのある家自体が減っているのでそういう意味でも難易度が高いのだが。

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マツオアヤ

ライター/エディター/コラムニスト
こらえ性のない飽き症という特性を生かして、雑誌からカタログ、ウエブコラムまでつれづれなるままに活動中。夫婦料理ユニット「#サイトウのゴハン」ディレクター、ほかnewbalanceウエブマガジン「gms.life」にて旅ブログを連載中。ネコテキインスタグラムはこちら

 
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