Oggi

2017.02.15

スタイリスト川上さやかの辛口キレイな“デニムルール”|コンプレックス告白編

新しい年、自分のおしゃれスタイルに少し向き合ってみませんか?

〝苦手〟は、それを生かした〝素敵〟に変えられるチャンスポイントです。今はおしゃれなOggiスタイリストも、実は意外なコンプレックスの持ち主でした。

金子綾さん、縄田恵里さん、川上さやかさん、それぞれのセオリーは、あなたのおしゃれに必ずヒントをくれるはず!

今回は、「童顔&小柄だけれど、デニムは絶対にシンプルに着たい」そんなポリシーのもとに考え抜かれたデニムスタイルを提唱する川上さやかさんのコンプレックス解消セオリーの極意です。

金子 綾さん編はこちらを。
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縄田恵里さん編はこちらを。
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川上さやかさんのコンプレックスは童顔&小柄
デニムは絶対に大人っぽく着たい。そんなポリシーが究極の“こなれシンプル”を生んだんです!

川上さやかの「辛口キレイ」なデニムルール

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川上さやかさん Profile
6年半のOL経験を生かした等身大のスタイリングは、Oggi読者からも共感を呼ぶ。知的で品のよさが漂うベーシックなコーディネートが得意。大のデニムLOVERで、試したデニムは数知れず。クローゼットには30本以上のストックが。

川上さんのコンプレックスは…
デニムを着ると、〝どカジュアル〟になってしまう童顔&小柄な体型

「デニムってどんなアイテムにも合う、便利なアイテムですよね。でも、〝童顔&小柄〟な私の場合、何も考えずに着るとカジュアルすぎる、というか、子供っぽい印象になってしまうんです。便利なのではきたいのは山々なんですが…なんとも悩ましい存在。彫りの深い顔の人が着るとシンプルでもこなれるデニムスタイルが、自分が着ると、全然素敵に見えない…長年の悩みでした。スタイリストとして独立したてのころは、第一印象で子供っぽく見えそうなデニムは着ないようにして、辛口パンツオンリーという時期も。でもデニムのない人生なんて…! と思い、ここ数年いろんなタイプのデニムに向き合って、着こなし方を研究。たどりついたのが辛口&シンプルをベースに着こなすキレイめデニムスタイルでした」

川上さんの究極のデニム3本はこちら!

持っているデニムは30本以上、なおかつ毎年新しいデニムを購入しているという川上さんが、〝今、3本だけ選ぶなら?〟という視点でピックアップした私物がこちら。デニムマスターの御眼鏡にかなったその魅力とは?

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(写真左)リッチフィールドのストレートデニム
「ストレートといっても、すそに向かって細くなるテーパードタイプで、ゆったりシルエットなのにすっきり。生デニムに近いハリのある生地のおかげで、体型補正効果も」

(写真中)アクネ ストゥディオズのスキニーデニム
「やはり美脚を狙うならインディゴのスキニーデニムだと思います。こちらのアクネは2年前に購入。ストレッチがきいて、はきやすいのも魅力」

(写真右)キャプテン サンシャインのセンタープレスカットオフデニム
「カットオフ×淡い色でカジュアルになりそうなところを、センタープレスのおかげで上品な印象に。ふだんよく履く、ぺたんこ靴に合うジャスト丈を探し当てました!」

実際の着こなしはこんな感じ!

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(写真左)女子会で韓国料理に舌鼓♪
「いつものメンバーで集まる、〝韓国会〟という名の女子会へ。足元はテーパードのシルエットがキレイに見えるヒールを。ジョンストンズのチェック柄ストールもデニムならすんなりONできます」※“リッチフィールド”のデニムを着用

(写真中)ライターさんと打ち合わせ
「ワンアクセントのあるトップス×スキニーのサマになるワンツーコーデは忙しい日に頼れる組み合わせ。スキニーは女っぽいので、メンズライクなものを合わせ、色もワントーン、と決めています」※“アクネ ストゥディオズ”のデニムを着用

(写真右)休日に葛西臨海公園へ
「オフの日は姪を連れてピクニックがてら公園へ。優しい配色と淡色デニムの相性はぴったり。ブラウン×水色の組み合わせは、最近のお気に入り。ほっこりしすぎないよう、INにはレースキャミを合わせて」※“キャプテン サンシャイン”のデニムを着用

デニムはお手入れもこだわります!

(写真左)デニムは寝かさず、毎年更新します!
「デニムって、形や丈など毎年少しずつ変わっているので、何年もはいて育てるということはしません。2016年はVONDELやGapで5本購入♪」

(写真右)くるくる巻いて保管。ブランドも一目瞭然♪
「後ろのポケット同士を合わせて折り、すそからくるくると巻いて収納。内側のラベルが見えるので、本数が多くてもどこにあるか把握できます」

(写真左)ザ・ランドレスのデニム専用洗剤を愛用!
「デニムだけを洗う日を設けて、使う洗剤も専用のものをチョイス。色落ちの心配がなく、ザ・ランドレス独特の爽やかな香りも気に入ってます」

(写真右)サイズの小さいネットにINして洗濯機へ!
「デニムがなるべく動かないサイズのネットに入れて洗濯します。デニムは必ず裏返しにして、ボタンやファスナーを全部閉めてから入れます!」

(スタイリスト川上さやかの辛口キレイな“デニムルール”|実践編へ続く)

Oggi2017年2月号「コンプレックスがあるから、おしゃれになれる!」より。
【本誌掲載時スタッフ 撮影/菊地 哲(人物)、John Chan(静物)スタイリスト/川上さやか ヘア&メーク/笹本恭平(ilumini./モデル)・桑野泰成(ilumini./川上さん分)モデル/矢野未希子(本誌専属) 構成/村上花名・堀 由佳(本誌)】

 
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