ファッション

2017.05.04

Tシャツを「大人目線」で選ぶポイントは…|二ノ宮和佳子のコスパ・コーデ

二ノ宮和佳子 ファッションディレクター

5月になって清々しいお天気の日が増えましたね!!
大好きなTシャツの季節がやってきました。冬でもコートの中にTシャツを着るくらいTシャツ好きの私。やっぱり、さらっと1枚でも過ごせる陽気はうれしい♥

ただし、ロゴ、柄、無地…色々なバリエーションもあるし、素材の持つ雰囲気や選ぶサイズによっても、全く雰囲気が変わってくるので、セレクトが難しいアイテムでもあります。トレンドだから、安いから、といって飛びつく前に、ひと呼吸!

カジュアルに着たいときには、遊び心を味方につけて

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AVALONE【¥9,000位】

今年は、こんな感じのコットン地で少し大きめのサイズが気分。地厚で、体が泳ぐ感じが、こなれて見えるポイントです。これはメンズのものですが、架空の宅配会社をイメージしたそう!!

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こういう遊び心も、大人の余裕で楽しみたいですよね。

無地の白Tシャツはきれいめな着こなしにもぴったり

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T-mat Masaki-Paris【¥9,000位】のものですが、こちらもボーイズライクなシルエット。背中の切り替えや、袖のつけ方にひと工夫あって、単なるTシャツに終わらないところが好き。

プチプラブランドのTシャツを大人コーデに役立てるために

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(上)UNIQLOのKAWS×PEANUTS ¥1,500
(中)H&M ¥3,000位
(下)STEVEN ALAN ¥8,000位

いわゆるプチプラなブランドからもたくさん登場している白いTシャツ。シンプルなだけに、素材やシルエットをアップデートするのはとても重要。そして大人の女性は、カジュアルなときも、きれいめのときも、メイクした顔とちぐはぐでないか、というのは、チェックしたほうがいいポイントです。ヘアメイクがオフィス用のままだと、なんだか着慣れていない感じになってしまいがち。だからといって、スッピンでは出歩かない。ある程度の存在感のあるTシャツを選び、素肌感のあるメイクでこなれた着こなしに見せるのが大切なのかな、と思っています。

ボーダーやベージュ系Tシャツも、大人目線でセレクト

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(左から)sacai luck【¥20,000位】・ISABEL MARANT【¥12,000位】・ROKU【¥9,000位】・ZARA【¥3,000位】

ボーダーなら、細めのピッチで鎖骨がキレイに見える襟開き。ナチュラルカラーは薄手の生地を選ぶと、都会的なムードが生まれます。どこか女性らしさを加えながら着こなすのが正解です。

今年は暑くなるという予報だそうですから、Tシャツの出番が増えそうですね。

二ノ宮 和佳子 ファッション・ディレクター

18歳より雑誌、広告、コレクション等でモデルとして活躍。
2004年から2016年までマーキュリーデザインに在籍し、「バナーバレット」や「アミウ」のディレクションを手がける。
2017年1月からフリーランスに転身し、ナノユニバース ウィメンズ クリエイティブディレクター/モデルとして活躍。ディレクション業だけでなく、トークイベントやメディア連載など活躍の場を広げている。
また、プライベートでは、2015年に長男を出産。
母としてのライフスタイルも垣間見れるInstagramも人気。

 
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