ファッション

2017.02.02

二ノ宮和佳子のコスパ・コーデ|ヴィンテージ・アイテムにトライ!

二ノ宮 和佳子 ファッション・ディレクター

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ファッション/ディレクター二ノ宮和佳子の「コスパ・コーデ」連載はじめます!

「しごとなでしこ」読者のみなさん、はじめまして。
ファッション・ディレクターの二ノ宮 和佳子です。
「Banner Barrett」「AMIW」のブランド・ディレクター、プレスを経て、今年からフリーランスでお仕事をしています。
フリーになって最初のお仕事は、セレクトショップナノユニバースの ウィメンズのクリエイティブ・ディレクター。そしてたま〜にモデルのお仕事も。

実は私、いわゆる「オフィス」で仕事をしたことはないのですが、どのブランドにいても、お客様にOLさんはたくさんいらっしゃって。以前よりも「かっちり」な方は減って、こなれたカジュアルを知りたい方が多いんだなぁ、と肌で感じていました。

全身、新しくて高価なものに包まれていることが「おしゃれ」ではなくなって、バランスのいい着こなしが「素敵」と言われる時代です。

この連載では、どこか抜け感のあるコスパのよいアイテムを中心に、会社にドレスコードのない方は平日、ドレスコードがある方は週末に楽しめる、きれいめ大人カジュアルを提案していけたらなと思っています。

まずは、今日のコーディネート

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▲SHAGGY COAT,KNIT / AMIW  SK / USED(¥18,000)  BOOTS / PRADA  BAG / CHANEL  PIERCE / ELLA

分解すると…

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▲(右上)PRADAのストレッチブーツ/足首にフィットして、スカートコーデにもバランスよく着こなせます。ブーツは、黒をセレクトしがちですが、グレーは春先にも使えて、とっても着回しのきくカラーなんですよ。(右下)ELLAのピアス/動くたびに揺れるフリンジピアスです。私は、タートルニットの時は顔周りをスッキリさせたヘアスタイルにする事が多いので、インパクトのあるピアスやイヤリングは必須。上品な印象もあるので、オンでもオフでも使えちゃいます。

今週のコスパ・アイテムはリメイクスカート

そして、今回の「コスパ・コーデ」のキモは、左下の「ジャンティーク」のリメイクスカート。

ジャンティーク」はファッション業界にもファンの多い中目黒のヴィンテージショップ。バイヤーの内田文郁さんは、大人気ブランド「FUMIKA UCHIDA」のデザイナーさんでもあり、本当にセンスのよいアイテムがそろいます。このスカートは、元々はミリタリーパンツだったのですが、スカートにリメイクされた一品。ミリタリー好きの私には、ドンズバなアイテムで、シーズンレスに着ています。

ミリタリーって、そのままだとハードに転びすぎて、大人の女性には難しいけれど、スカートになることで、こなれたムードはそのままに品よく着れますよね。少々お値段が張っても、春夏秋冬と4シーズン着られるから、コストパフォーマンスは抜群。こちらは一点ものですが、似たようなアイテムを見つけたら、買いです!

ヴィンテージ・アイテムは、宝探し的な楽しみがあるから、週末には、古着屋さんを回るのが好きなんです。マイ・ヴィンテージ、といって、自分自身が昔着ていたものをリメイクしたりするのも流行のよう。ちょっと懐かしさを感じさせたり、人のぬくもりがある着こなしって素敵ですよね。

コートを脱ぐとこんな感じ。

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▲ナノユニバースのSHOWROOMで、春物を物色中

カーキのスカートは、明るい春色のニットとも相性抜群。普段、黒やベージュが多い方、ぜひトライしてみてくださいね。

少しでもご参考になりましたか??
冬服にも飽きてきた今日このごろ。次回は、春に向けた小物のテクニックなどもご紹介したいと思います!

二ノ宮 和佳子

18歳より雑誌、広告、コレクション等でモデルとして活躍。

2004年から2016年までマーキュリーデザインに在籍し、「バナーバレット」や「アミウ」のディレクションを手がける。

2017年 1月からフリーランスに転身し、ナノユニバース ウィメンズ クリエイティブディレクター /モデル として活躍。ディレクション業だけでなく、トークイベントや連載など活躍の場を広げている。
また、プライベートでは、2015年に長男を出産。
母としてのライフスタイルも注目されている。

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