しごとなでしこ - SHOGAKUKAN

“海外へ行くこと”に憧れて…|丸林広奈のmy addict…vol.18

みなさんこんにちは!
CanCamスタイリストの丸林広奈です。

さて、2月ももう後半に突入。バレンタインも終わって、卒業式のシーズンが近づいてきましたね。この連載を読んでくださっているみなさんの中にも、もうすぐ学生生活を終えて「しごとなでしこ」になる女の子がいたりするのかな?

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私が大学を卒業したのは、早いものでもう2年前のこと。2年前の今ごろって何をしてたのかな…と思い返してみたら、数ヶ月のロサンゼルス生活を終えて日本に帰ってきたところでした。

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昔から「海外へ行くこと」への思い入れが強かった私。大学4年生の後半は、長期間日本を離れてパリとロサンゼルスへ行っていたんです。(そのパリ生活について語った回はコチラ♡)
旅をすることは大好き! だけど「海外へ行くこと」って、ただの旅行とは違うニュアンスも持っていて。今週、そして来週の2回を使って、私の人生に大きな影響を与えてくれた「海外への気持ち」を語らせてください。

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まずは、海外へ興味を持つようになったきっかけから…★

海外への憧れ…きっかけは父がくれたN.Y.のガイドブックでした

海外へ強い憧れを持ったのは、小学2年生くらいの頃。いきなり父がN.Y.のガイドブックをくれたんです。たぶん自分が使い終わったものを「これ読んでみる?」くらいの軽い気持ちでくれたんだと思うんですけど、それが当時の私にとっては衝撃的な一冊で。ページをめくるたびに「なんだこれ!」「見たことない!!」「日本と全然違う!!!!」ともう大興奮(笑)。本の中とはいえ、海外の様子や生活を目の当たりにして、今まで知らなかった世界にどんどん惹きこまれていきました。だから今もN.Y.には特に思い入れが深いような気がするな〜。

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軽いきっかけではあったけど、とにかく「海外」に興味津々になった私。ちょうど家の近所に英語教室があったので、さっそく通い始めることに。そこで出会ったのは金色の髪に青い瞳の先生でした。外国人の先生という、これまた刺激的な存在を前にした私は、小学生ながら「めちゃくちゃかっこいい! 先生と話せるようになりたい!!」と思って猛勉強。勉強そのものが苦になることは全くなくて、むしろとにかく楽しくて、夢中で英語を覚えていきました。気づけば、小学校を卒業する頃には英検3級に合格

あの頃の自分はすごかったな〜と自分でも感心しちゃう反面、あの学習スピードや吸収力はどこに行ってしまったんだろう…とちょっと哀しいような複雑な気持ちです。大人になるってこういうことですか?(笑)

高校時代はニュージーランド、大学時代はシアトル、ロサンゼルス、パリへ…

「すごい!」「かっこいい!」というピュアでまっすぐな気持ちから始まった憧れと海外へ行きたい願望は消えることなく続いていって。(小学生のときは実践英会話を中心に勉強していたこともあって、中学の授業では文法の存在に苦しめられたりもしましたが…涙)
歳を重ねて本当に海外へ行けるようになり、高校生のときにニュージーランドにホームステイ大学1年生でシアトルへ留学しました。

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そこで私を待っていたのは、日本にいて語学の勉強をするだけでは知ることができなかった世界。滞在先で学ぶことって、言語だけじゃないんですよね。

ホストマザーと。
ホストマザーと。

そこに住む人たちのセンスや生き方、土地の文化や雰囲気……未知の世界に自分の体を置くことで見えてきたことがたくさんありました。そうしたら、さらに「海外へ行くこと」の魅力が増していって。

学生生活もラストになる大学4年生のとき、どうしても海外へ行く時間をつくりたかったんです。

そのころは福岡の大学に通いながら、月半分は東京で暮らしてCanCamの仕事をするという生活をしていたので、もともと「単位がやばい!!」っていう焦りがあったんですよね。その焦りもあってか、テストを死に物狂いで突破したら見事に前期で単位をとり終えられて(いや〜、あの時は本当に必死でした。よく頑張った、私!!)。
それでもゼミは後期も残っていたので「社会人になって仕事が本格的に始まったら、長期間海外へ行くチャンスはなかなか巡ってこなくなると思うんです…」と先生に相談。先生の優しさにも助けられて、学生最後の半年はパリとロサンゼルスへ。小学生から持ち続けていた“海外へ行く”という憧れと、それまで経験した“海外へ行く”ことの魅力を存分に味わう時間を過ごすことができました。

そんな学生時代ラストの海外生活から帰国したのがちょうど2年前の今ごろ。スタイリストとして本格的に仕事を始める直前のことでした。

と熱く語ってしまいましたが、今週はここまで。海外に行って私が感じたことや学んだこと、また来週お話できたらなって思っています。もしも「今、留学しようかどうか悩んでいる…」っていう方がいたら、ぜひ読んでほしいです!

ではまた来週…See you next week!!
(な〜んて、あえて英語で締めくくり♡)

丸林広奈 CanCamスタイリスト

1992年生まれ、福岡県出身。2012年、CanCamスター読者として誌面に登場すると瞬く間に読者から圧倒的な人気を集め、2013年にはなんとCanCamの表紙モデルに抜擢され大きな話題を呼ぶ。そのファッションセンスをかわれ、現在はCanCamスタイリストとして活躍中。誌面コーディネートはもちろん、本人の私服スタイリングにも多くのファンが。ファッションだけでなく、ビューティやライフスタイルまで注目を集めている。Instagram→@hironamarubayashi

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